たん白加水分解物のリスク

◆味覚が破壊される(自然界にない濃い旨み)
◆発がん性がある(塩酸を使って分解する)
◆原料に何を使っているか分からない

 

たんぱく加水分解物 どんなものに使わている?


・しょうゆ、白だし(ほとんどの白だしに使われている)
・レトルト食品
・インスタント麺
・ハム、ソーセージ
・冷凍食品
・だしパック
・カップ麺
・かまぼこ類
・漬物類
・お菓子など

食品の裏表紙を見て下さい。
今やたん白加水分解物の入っていないものを捜すのが難しいほど
殆どの食品に入っています。

 

たんぱく加水分解物 原料と作り方

たん白加水分解物を使う目的は、旨みを出すためです。
まずいもの、劣悪なものでもこれをいれることで
美味しく感じさせることが出来ます。

たん白加水分解物の原料

植物性のタンパク質を原料としたもの ・大豆、とうもろこし、小麦など
・搾りかすなどの劣悪なもの
・遺伝子組み換えのもの
動物性のタンパク質を原料としたもの ・牛肉、豚肉、魚肉のくず肉
・食用にならないもの

とにかくタンパク質が含まれるものなら何でも可なのです。
中国ではたん白加水分解物の原料は髪の毛だという話もあります。
また、食用にならない肉の中には、
内蔵や、頭、病死した動物の肉も含まれるようです。
強烈な旨みの原料には何が含まれているのか分からず怖いですね。

たん白加水分解物の作り方(酸分解法)

塩酸を加えて、短時間で分解する方法が主流
・短時間でしかも低コストで製造できる。
製造過程で発がん物質が出来る(クロロプロパノール類)

※タンパク質に含まれるグリセリンと塩酸が反応して、
クロロプロパノール類が発生し、
その中に含まれるDCPとMCPが問題視されています。

海外のクロロプロパノール類(3-MCPD)の規制値

EU⇒0.02mg/kg
オーストラリア⇒0.2mg/kg
カナダ、アメリカ、中国⇒1.0mg/kg

日本では、醤油の中には7.8mg/kgのものもあります。
≫調味液中のクロロプロパノール類

その他の分解法に
・熱分解法
・酵素分解法
がありますが、いずれもコストと時間がかかるので
殆どは、塩酸を使って分解しています。

たんぱく加水分解物 問題点

・味覚が破壊される(旨みが強いため舌の感覚が狂う)
・発がん性(塩酸分解法に問題がある)
・原料に遺伝子組み換えが使われている
・アトピー性皮膚炎や食物アレルギーの原因になる

 

本物の醤油とは?

殆どの醤油には、たん白加水分解物はじめ何かしらの添加物が入っています。
本当の醤油は原材料が小麦、大豆、食塩、米のみです。
値段は少し高いですが、風味と味が全く違います。
健康のためには、本物の醤油を使いたいものです。

 

 

たんぱく加水分解物の健康リスクを避ける方法

□裏の表示を見て、たん白加水分解物の入っていない商品を選ぶようにする
□たんぱく加水分解物の怖さを知る
□レトルトやカップ麺などの加工食品を避ける
□特に値段の安いしょうゆは買わない