気温が大きく変動する季節の移り変わり目は、
ふとんの着かたが難しいですよね。

大布団では暑くて夜中に目が覚めてしまいそうだし、
かといって 薄布団では、少し寒いかも?
と毎日悩んでしまいます。

皆さんは、何を目安に
ふとんの衣替えを行っていますか?
毎年、感覚で行っている方がほとんどではないでしょうか?

布団や寝具の調節が上手くいかないと睡眠の質に影響が出ます。
夜中に暑くなったり、寒くなったりで目が覚めてしまうと、疲れが取れなくて、体調にも悪影響がでてしまいそうですね。

 

布団の衣替えは、室温を目安にすれば1年中いつでも快眠!

寝室の温度と寝具

寝室に室温計はありますか?
室温は、住んでいる家の環境で随分違ってきます。
一般的にマンションは比較的暖かいけど、
一戸建ては、寒いといわれます。
また 北に住んでいるか、南に住んでいるか、
住む地域によっても、室温の違いはありますね。

室温が何度の時は、この布団というふうに決めておくと、
毎年、季節の変わり目に布団で悩まなくてもよくなります。

季節 寝室の温度 布団の種類
秋の終わり~冬の初め 18℃~20℃ 大布団+綿かけ布団カバー
真冬 13℃~17℃ 大布団+フリースのかけ布団カバー
+ひどく冷える時は毛布を上に掛ける
春先・秋口 20℃~25℃ 薄布団+ガーゼのかけ布団カバー
真夏 28℃以上 タオルケット

 

季節や室温に応じて掛け布団やカバーの素材を使い分ける

布団の種類はいろいろありますが、
ざっくり分けると
①大布団(真冬用)
②薄布団(春秋用)
③毛布(調整用)
④タオルケット(真夏用)
4種類くらいになるのではないでしょうか?

加えて、カバー類の種類や厚さによって、微調整ができます。
寝具カバーの種類は
①フリース素材(真冬用)
②綿素材(春秋用)
③ガーゼ素材(汗ばむ季節用)
などがあります。

毛布を何枚も使って寒さ対策をするよりも、布団カバーの素材で寒さ対策をした方が簡単です。フリース素材の布団カバーは、毛布を2枚着ているのと同じ感覚です。

晩秋~冬の初め【室温18℃~20℃】大布団+綿のかけ布団カバー

薄布団は少し肌寒く感じるようになると、
毛布なしの、大布団+綿のかけ布団カバーがちょうどいいです。

 

真冬【室温14℃~17℃】大布団+フリースの布団カバー

大布団+フリースの布団カバー
+ひどく冷える時は上に毛布を掛けます

フリースの布団カバーは、
軽くて暖かく、しわにもならないし、
洗濯する時も、気軽にザバザバ洗えて、乾きも早くとても重宝しています。

冷える真冬の夜も、ベッドに入る時、ひんやりしないし
毛布は必要ありません。
寝返りしても、毛布のように中でぐちゃぐちゃになりません。

すごく冷え込む夜には、
大布団の上から毛布を掛けると、熱が逃げなくて暖かいです。

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秋・春【室温20℃~25℃】薄布団+ガーゼ布団カバー

急に暖かくなって、布団の中が暑くなる夜があるとき、
ガーゼの薄布団カバーは、
肌触りがよく、汗をよく吸収してくれます。

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毛布はほとんど使わなくなりました

少し前までは、毛布の上に布団をかけるというのが、常識でしたけど、
羽毛布団の普及によって、毛布は布団の上にかけたほうが暖かいといわれるようになりました。
毛布を使うと、洗って乾かす作業が大変なので、私は毛布を使わなくなりました。
羽毛布団だと、毛布無しでも十分暖かいです。
毛布を布団の中に入れると、寝返りするたびに、中でよれてぐちゃぐちゃになることもあり、毛布無しのほうが快適に眠れます。

 

 

布団の中の理想の温度って何度なの?

寝ているうちに、暑くなったり、寒くなったりして、
目が覚めてしまうということはありませんか?

寝る時はちょうどよかったのに、
夜中に暑くなって、布団を剥いでしまっていたり、
また逆に、寒くなって毛布を引っ張り出してきたりしたりと・・・
そんなことを繰り返していると、
睡眠不足になったり、風邪をひいてしまいます。

特に季節の代わり目は、着る布団の種類に注意が必要ですね。

快適に眠るためには、寝室の温度だけでなく、
布団の中の温度についても考えてみる必要がありそうですね。

「シンショウナイキショウ」って?

布団に入ると、身体と寝具の間に小さな空間ができます。
この空間の温度や湿度のことを、
専門的には「寝床内気象」(シンショウナイ キショウ)といいます。

日本睡眠科学研究所の実験によって、
理想的な寝床内気象条件は、
温度が33±1℃
湿度が50±5%(RH)
であることがわかりました。

この温度と湿度になるように、寝具を調整すると、
暑すぎたり、寒すぎずに快適に眠れそうです。