<輸入小麦のリスク>
除草剤の”ラウンドアップ”が使われている
(主成分のグリホサートは、発がん性、腸内細菌を殺してしまうことが指摘されている)
ポストハーベストが問題(収穫後の作物に直接かける殺虫剤や防腐剤)

輸入小麦を長期的に食べ続けると、病気になるリスクがあがる

 

輸入小麦の疑問

日本では、どれくらいの小麦を、どこの国から輸入して、それがどんな商品に使われているのでしょうか?また、日本人は小麦をどれくらい食べているのでしょうか?

日本の輸入小麦の輸入割合は? 国内需要量の約9割を外国から輸入しています。
小麦をどこから輸入してる? アメリカ(40.3%)、
カナダ(35.2%)、
オーストラリア(24.4%)
の3か国からほとんど輸入しています。
国内の小麦流通量は? 過去5年の平均流通量(2017~2021年度)は、
国内産小麦85万トン、外国産小麦482万トンです。
輸入小麦を使った食べ物は? ・食パン、うどん、ケーキ、ラーメン、お好み焼き、菓子など
・調味料(味噌・醤油、カレールゥ、唐揚げの衣など)
小麦の用途別割合 パン用27%、めん用32%、菓子用5%、その他(みそ・焼酎・その他主食用など)36%
小麦の一人当たり消費量は? 年間29.0kg
なぜ日本では小麦が生産できないの? ・日本の高温多湿な気候が、小麦生産に適さない
・外国産に比べて生産コストが高い

≫小麦の自給率(農林水産省)

 

輸入小麦:ラウンドアップ(グリホサート)が危険!

ラウンドアップ(グリホサート)の問題点

ラウンドアップとは? ・モンサント社(ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤を開発)の除草剤
・主成分は、グリホサートという化学物質
・農家が「枯れ葉剤」と呼び、あらゆる植物を枯らしてしまう農薬
輸入小麦にはグリホサートが残留している 収穫前の食べ物に直接かける
小麦は収穫前に人工的に枯らすと歩留まりがいいと分かってから、アメリカやカナダで一気に広がった。
(日本でもラウンドアップは使われているが、それは、雑草を枯らすためのものであって、収穫前の食べ物に直接かけるような使い方はしていない。)
人の健康に悪影響 体への悪影響は潜行性(ひそかに進む)で、炎症が体全体の細胞系にダメージを与えるにつれて、時間の経過とともにゆっくりと現れる。
発がん性の他、様々な病気を引き起こす原因となる
環境面への問題 2010年代にはグリホサートを散布しても枯れないスーパー雑草が出現。
より効果が強い除草剤も使われるようになり、
土壌や微生物など生態系への影響が心配されている。
世界各国で、グリホサート禁止措置 2015年に国際がん研究機関がグリホサートがおそらく発がん性があると判断して以来、いくつかの国がグリホサートの使用を禁止または制限している。
・フランス、オランダ、ベルギーでは、グリホサートの家庭での使用は禁止されている。
ベトナムはリホサートに汚染された輸入も禁止
・2018年にモンサント社を買収した化学大手バイエル社の本拠地であるドイツは、公共の場での農薬の使用を禁止しており、2024年末には全面禁止する予定だ
≫グリホサート:どこで禁止または制限されていますか?
グリホサート
日本での規制は?
日本では残留農薬基準値を大幅に緩和しました。日本は世界に逆行しています。

 

グリホサートと病気の関連性

体への悪影響は潜行性(ひそかに進む)で、炎症が体全体の細胞系にダメージを与えるにつれて、時間の経過とともにゆっくりと現れます。

発がん性 ・2015 年 に「国際がん研究機関(IARC)」が
「グリホサートは、おそらく発がん性がある」と発表

・ラウンドアップのせいでガンになったとアメリカでの訴訟金額2200億円
腸内の細菌を多剤耐性菌にする グリホサートが抗生物質耐性菌を増やすことが示された
(そうなると必要な手術が出来なくなる可能性もある)
腸の免疫システムに悪影響 グリホサートが免疫システムにかかわる腸内フローラに変化をもたらすことが分かった
行動異常 動物実験で、マウスに微量のグリホサートを鼻腔内に投与したところ、歩行活動が減少、眼球の動きに顕著な変化が起き、認知能力も優位に損なわれていた
 自閉症との関係 出生前及び出生後1年目までにグリホサート系農薬に暴露した子どもが、暴露していない子どもに比べて、自閉症スペクトラム障害(ASD)になるリスクが高いことが示された。
その他 催奇形性(胎児に奇形が起こる危険性)
パーキンソン病の発症とも関連が指摘されています。
肝臓障害、
・皮膚炎

≫グリホサートと健康障害を示す論文紹介

 

国内で販売される小麦製品からグリホサートが検出

ほぼすべての輸入小麦からグリホサートが検出 ・日本は、2017年にグリホサートの残留基準値を大幅に緩和(5ppmから30ppm)した。
・国が行う輸入小麦の残留農薬検査結果では、そのほとんどの小麦からグリホサートが検出されている
食パンのグリホサート残留調査
(2019年調査)
・15製品中、11製品から検出された
・国産小麦を使用している製品すべてで、グリホサートは検出されなかった
≫農民連食品分析センター
お菓子のグリホサート ・キノコの山、タケノコの里、プリッツ旨サラダ、パイの実などから検出
≫おやつあれこれグリホサート残留検査
麺類のグリホサート 23製品中、13製品からグリホサートの検出が認められた。
国内産小麦または有機栽培小麦を使用している製品からは検出は認められなかった。
≫カップ麺・中華めん類のグリホサート残留調査2019

普通にスーパーやコンビニで売られているパンやお菓子、カップ麺など
こんなに危険性があるとは・・・
輸入小麦のパンを食べたからといって、
今日、明日、体調が悪くなるわけではないですけど、
10年20年と食べ続けていくうちに、体調不良の原因になったり、
ガンを発症したりする危険性があるということです。

輸入小麦が、これだけ多くの食品に使われていると、全ての輸入小麦を避けることは難しいですが、出来るだけ、食べる機会を減らしたり、食べる場合も、リスクを考えながら食べるというふうにすると、注意が向けられていいかもしれません。

主食は、パンを止めて米にした方が、病気になるリスクを避けられるようです。特に持病があったり、身体が弱い方は、これ以上別の病気を増やさないように心掛けたいものです。
また 小さい子供さんは、農薬の影響を受けやすいので、パンや菓子類、麺類は、出来るだけ避けたほうがいいのではないかと思います。

 

輸入小麦:ポストハーベストの問題

作業者がゴム手袋とガスマスクをつけて貯蔵する小麦にポストハーベスト農薬を投入しています。
この農薬は殺虫剤で、吸い込んだり、口に入れたりしてはいけないからです。
そのような危険なものを食品に混ぜ込んでいるのです。
ポストハーベスト農薬は農作物に残留させることを目的として使用されています。
≫殺虫剤混入小麦(ポストハーベスト農薬)

 

 

ポストハーベストの何が危険?

ポストハーベスト農薬とは? 収穫後の農産物に使用する殺菌剤、防かび剤のこと。
ポストとは「後」、ハーベストは「収穫」を意味する。
ポストハーベストは
農薬の残留濃度が高い
・ポストハーベスト農薬の残留度は、畑で撒かれる農薬の数百倍との説もある
発がん性や催奇形性が疑われる薬剤もある
日本では、ポストハーベストは食品添加物に分類されている 日本ではポストハーベスト(収穫後の農薬)が禁止されているのに輸入品にはOKとされている。
その理由は、輸入品に使われるポストハーベストは、
食品添加物扱いとしているから。

 

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≫pascoと国産小麦

 

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<輸入小麦のリスクを減らすには?>

◆パンより米を食べる
料理には、国産の小麦粉か、米粉を使う
◆お菓子は、安全な自然食のものを選ぶか国産小麦粉で手作りする
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◆輸入小麦に使われるグリホサートやポストハーベストの情報を知る